【COWORKING】パートナー運営スタッフ インタビューvol.1
トトンCOWORKINGのパートナー運営スタッフをご紹介します。
第1回目は
トトンディレクター 株式会社家’s 伊藤さん
—伊藤さんについて教えてください。
北海道出身で、現在は富山と埼玉の二拠点生活をしています。株式会社家’sを経営していて、空き家の残置物を新たな形で流通する仕組みづくりや空間プロデュースなどを行っています。
また「古いモノに新しい考え方や使い方を組み合わせて、本当に新しいモノが生まれる」という考えのもと、主に和箪笥や木彫りの熊といったアップサイクル家具の製作もしています。
—トトンに関わったきっかけを教えてください。
米三の増山常務とお会いしたことがきっかけです。弊社の考える「モノの循環」というテーマとトトンの方向性がマッチしていると感じました。
長い歴史のある米三さんと共にプロジェクトを進めることで、お互いの良さをさらに高めることができるのではと思い、コンセプトや企画の段階から参加させていただきました。今は弊社のアップサイクル家具をトトンに設置させていただいたりもしています。
—伊藤さんはトトンのディレクターとしてどのようなことをされているのですか。
施設全般に関わってはいますが、特にトトンのマテリアルスペースをメインに携わっています。
また、個人的にも国内外のネットワークを日々広げていますが、今後トトンと一緒にプロジェクトを実現したいなという構想も思い描いています。
—トトンにはどのような可能性を感じますか?
最近は全国誌の取材も増えて、世の中全体が循環やサスティナブルなことに関心が高くなっていると感じます。
日本から発信するサスティナブルな取り組みを世界に向けて届けたいと思いますし、そのように発信できる場がトトンであると思っています。
—トトンCOWORKINGのオススメポイントはありますか?
広い、そして面白い!です。
COWORKINGスペースを見渡してみても、ベッドに植物が生えているオブジェや、変わった形の家具などクリエイティブな刺激をくれる場所だと思います。駐車場があるのもいいですね。
—ミーティングやデスクワークなどでトトンCOWORKINGを利用していらっしゃいますが、使い勝手はいかがですか?
広くて開放感があって居心地もいいです。
ディスプレイモニターもあるので仕事も捗り助かっています。
あと、コワーキングでの人との出会いや繋がりができるのもいいなと感じています。実際に会員さんにライターの方がいてご依頼したりすることもありましたし、トトンを介した様々なプロジェクトもここから生まれるといいなと思います。
—今後利用を考えている方へ一言。
トトンCOWORKINGはこれから益々盛り上がっていくと感じています。実際に県外の方からトトンに行きたいと言っていただき、アテンドすることも多いです。僕も利用していることもあるので、その際は気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。
伊藤さん、ありがとうございました!
トトンCOWORKINGは、トトン2Fにある会員制コワーキングスペースです。
朝食付きドロップイン企画など、様々なイベントを開催中。見学は自由。ドロップイン、月額利用、トトンKITCHEN朝食付きプラン、KITCHEN/DIY利用割引があります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。